雑談

愛車ハスラー(車中泊&釣り旅仕様)の魅力について。

ハスラー 車中泊仕様

連休が取れた時に、僕はよく車中泊をしながらの釣り旅に出かけます。
愛車はハスラー。

ハスラー

軽自動車です。
2020年に新型デザインのハスラーが登場しましたが、僕のハスラーは2016年に新車で購入した、旧型の方のXターボ。

早速ハスラーを購入した翌月には、ろくな準備もせず、布団だけ積んで埼玉から伊豆まで車中泊に出かけたりもしました。
その頃からほぼ毎週末、金曜日の夜になると居ても立ってもいられなくなり、嫁を誘って車中泊の旅を楽しんでいました。
もしかすると嫁は迷惑だったかもしれないけど・・・笑

そんなヘビーな使い方をした事もあり、愛車ハスラーは4年目を迎えた時点で走行距離88000kmオーバー。
しかしこれといったトラブルは今まで全く起きず、まだまだ現役で旅を楽しませてくれています。

このハスラーという車、見た目はとってもコンパクトな車ではあるんですが、荷物の収納力に非常に優れています。
見た目以上に快適に車中泊が出来る車だと思います。

特に北陸に旅に行くのが好きなので、関東を出発して北陸3県を釣りをしながら周ったりをよくします。3泊4日程度ですが、全て車中泊で過ごします。

ハスラーを購入した後に犬を飼い始めたので、嫁+愛犬1匹の「2人+1匹」構成でも車中泊を行います。
2人と1匹だとちょっと狭さを感じることもありますが、問題なく車中泊可能です。

積載性

車中泊って、何かと荷物が増えがちです。
着替えや布団一式だけではなく、旅のお土産を置くスペースが必要だったり。

僕の場合は更に釣りをするので、釣竿・仕掛け入れ・クーラーボックス・バッカンなどなど・・・
割と沢山の荷物を載せる必要があります。

ハスラーで1人旅をする場合、これらの荷物を全て積んだ上でも意外とすっきり収納ができます。

ハスラー 車中泊仕様

暗くてちょっと見にくいんですが、1人で釣り車中泊をした時の車内。
積んでいる荷物は、

  • クーラーボックスとバッカン(写真右下)
  • 着替え一式を入れたボストンバッグ(後部座席下の足元部分)
  • 釣竿(天井のバー、運転席上辺りに掛けてあり、予備のパックロッドは後部座席下)
  • 仕掛け入れ(予備のロッドと一緒に後部座席下の足元部分)

以上の物が積んであります。
ハスラーって後部座席が意外なほど広く、座席下の足元部分が結構広々としています。
ここの収納力がとても高いのが個人的なポイント。
上記の荷物を積んだ上でも、まだ多少余裕があるくらいです。

釣竿の収納場所。普段は2,3本付けてます。

以上のように、工夫次第で色々と荷物を積むことができるハスラー。
1人で釣り車中泊をする時も、嫁と2人で車中泊旅をする時も、工夫しながら荷物を積んでいたのですが・・・

ルーフボックスも装着

ハスラーを購入してから約2年後。
いつか付けようと思っていたルーフボックスを装着する事に。

「2人+1匹で車中泊をしながら、更に釣り道具(クーラーボックス等)を積みたい!」
「あわよくば更にキャンプ道具も積みたい!」

という、「さすがにハスラーでもちょっと無理かな・・・」
という欲望を叶えてくれたアイテムです笑

ある年の夏休み。
「ノープランで車中泊旅をしよう!でもキャンプ場が空いてたら飛び込みで入れてもらおう!そして旅の途中でちょっとした釣りもしよう!」
というコンセプト(?)の元、嫁と犬1匹で旅をする事にしました。

この旅を成り立たせる為には、
「キャンプ道具一式と釣り具を積んだ上で、車中泊スペースも確保しなければならない」
という問題がありました。

結果、
テントやタープなど重い荷物は後部座席下に収納。
着替えを入れたバッグや釣り具などはルーフボックスに収納。

とする事で、車中泊スペースも確保が可能に。

結局、意外なほど空いていたキャンプ場に飛び込みで入れたので、車中泊はしなかったんですけどね笑
この時の荷物は、

  • テントとタープ(後部座席下の足元)
  • 折りたたみの椅子とBBQをするための小物類(後部座席下の足元)
  • クーラーボックス(後部座席)
  • 車中泊&キャンプ兼用の布団(後部座席)
  • 着替え等を入れたバッグ(ルーフボックス)
  • 犬用のご飯や着替えなどのグッズ(ルーフボックス)
  • 釣竿、バッカン、仕掛け等(ルーフボックス)

結構な荷物を積んでいますが、それでも車中泊は可能な状態でした。

ハスラーでの快適な車中泊のためのアイテム

以上、ハスラーの積載性の魅力を主観タップリでご説明させていただきました笑

ハスラーに限らずどんな車でも、最低限布団だけあればなんとか車中泊は可能だと思います。
まあ、ホントに最低限、の話なんですが・・・

ただハスラーで快適に車中泊をする時に、揃えておいた方が良いアイテムがありますので、それもちょっと紹介してみたいと思います。

段差を解消するためのクッション

ハスラーを車中泊仕様にする為には、前座席を後ろに、後ろ座席を前に倒します。
後ろ座席側は割とフルフラットになるんですが、前座席はどうしても座席と背もたれのつなぎ目あたりが凹んでデコボコしてしまいます。

この凹みの部分に何かクッション等を入れて、凹んだ分の高さを増やせば解決するのですが、荷物の多い時にわざわざクッションなんて余計な荷物は持って行きたくないですよね・・・

僕の場合は、着替えを入れたボストンバッグをこの凹みに置くことにしています。
そうすると逆にちょっと高すぎるので、凹だったのが、やや凸くらいになります。
それがちょうどいい枕代わりになるのでオススメです。

凹みを埋める専用のクッションなんかもあります。

ちょっと値段は高いんですが、すごく快適に眠れそうですね・・・
荷物に余裕がある時なんかはこういう物を使うと良さそうです!

プライバシーシェード

窓に貼り付けるシェード。
カーテンを取り付けても良いのですが、断熱効果もあるので冬場はシェードがオススメです。
カーテンの方が気軽に閉められてとってもラクなんですが、冬場はカーテンと窓の間から冷気が入ってくるので・・・
冬以外の時期や、標高が高くて気温が低い場所以外であればカーテンでも平気です。
僕は普段はカーテンを使用し、寒い時期はシェードを積むようにしています。

カーテンやシェードは純正品もあり、物はとっても良いのですが、そのぶん値段が高い・・・
純正以外でも色々なメーカーから出ていますので、その中から選ぶのも良いと思います。

敷布団

要はマットレスです。
1人で車中泊をする場合は、トラック用布団という、シングルよりもさらに小さい(細い)マットレスがあります。
幅が60cm程度なのですが、この幅がハスラーにぴったりでそのまま使用出来ます。
値段は7,000円程度で寝心地も良いのでオススメです。

冬場は下の方から冷気がくるので、同じシングルサイズのインフレーターマットも一緒に敷いておくとより快適です。

2人で車中泊をする場合は、運転席側も助手席側もすべてフルフラットの状態にします。
全フルフラットにすると、シングルのマットレス1枚が余裕を持って敷ける感じです。
セミダブルのマットも敷けそうですが、ちょっと左右にあまりが出てしまうかも?
シングルとセミダブルの中間くらいの感じです。

と言うと、とっても狭そうに聞こえるんですが…笑
余裕のあるシングルなので、2人でも意外なほど快適です。
ちなみに犬は足の間に挟まって寝ます。

マットレスはニトリなどで売っている物で十分。ただ、細かな段差を気にさせなくする為にもある程度厚手のマットレスを推奨します。

そのほか、ハスラーで車中泊するメリット

以上、快適アイテムの紹介でした。

長いことハスラーで釣りをしながらの車中泊をしていますが、積載性以外にも色々とメリットがあります。

いくつか挙げると・・・

意外と余裕のある走り

今までの軽自動車と比べると、という話なので、パワーに関しては現行の普通車などとは比べるにも及びませんが、ハスラーは意外にも良い走りをします。

軽自動車というと、坂道を走っていたり追い越し車線に入るときにあまり余裕がなく、ほぼアクセルベタ踏みで…!というイメージがありましたが、ハスラーはそんな事は全くなく、坂道も追い越し車線も割とスマートに入れたりします。

高速道路なんかでもかなり気持ちに余裕を持って走れるので、ガンガン飛ばして行くぜ!と言う考え方にならなければ、別にストレスを感じる事はありません。

燃費の良さ

ハスラーは燃費もいいです。
結構ラフに走っていたとしても、大体燃費は20km/L前後をキープします。
高速道路をメインで走っても燃費は同じくらい。

軽自動車の中では車体もまあまあ軽い方なので、それも影響してるのだと思いますが、いい走りをする割には燃費がとても良く、コストパフォーマンスの良さを感じます。

軽自動車なので当たり前なんですが、高速道路や有料道路も安く乗る事ができるので、長距離の旅をしている時なんかは特に経済的です。

関東から伊豆方面まで、よく釣りに行くのですが、毎回高速料金の安さに助かっています。

デメリット

逆にデメリットも書いてみます。

「デメリットなんてほとんど無い!ハスラーはいい車だよ!」
と、本当は言いたいところなんですが、そんな訳はなく・・・笑
ハスラーに限らずどんな車でもそれなりに悪い部分はありますので、
それを許容出来るのかどうかで価値観が変わります。

高さがない

車中泊仕様にすると、あまり高さに余裕がありません。
車内であぐらをかいて座ったりすると、頭が天井に付きそうかな?というくらい。
さらに僕のハスラーは、釣竿を天井にストック出来るようにしている為、より圧迫感を感じます。

これによって問題になるのが、着替えをする時です。
着替えは横になって寝ながらするか、運転席に座りながらうまく着替えるか、の2通りになります。
これをする時にちょっと窮屈かなと思います。

同じ軽自動車でも、例えばN-BOXやウェイクなどのバンタイプであれば、高さにも余裕があるので圧迫感を感じる事なく着替えをする事が出来ると思います。
この点はハスラーには少し不利な部分です。

ちなみに僕は狭い場所が好きなので、高さがない事による圧迫感に関しては特に気にならず、着替えの時に不便さを感じるのみです。

居住空間のイメージとしては、カプセルホテル・・・という感じですかね。
分かりにくかったらすみません・・・笑

タイヤサイズがちょっと独特

ハスラーのタイヤサイズは少し独特です。
数値で言うと、「165 60 R15」というサイズです。
このサイズを採用している車はちょっと少なめ。
最近の車で言うと、同じスズキのソリオやダイハツのキャストアクティバくらいでしょうか。

これの何が問題かというと、
タイヤを新しい物に交換する、又はスタッドレスタイヤ等を購入する際に量販店でタイヤを買おうとすると、少しマイナーなので汎用性が高い他のタイヤのサイズに比べて値引率が低い問題
が発生します。

「ハスラーのタイヤは高い」と、ネットの情報ではよく言われるのですが、正確には高いのではなく値引率が低い
要はタイヤを安く買いにくい、という事です。
コストを意識して安いものを買おうとしても、うまくいかないと言う事ですね。

値引率の高い14インチのタイヤサイズに変える事も可能なようですが、
そうなると結局ホイールの方も買い換える事になるので、お得さはちょっと薄いかもしれません。

まとめ

以上、愛車ハスラーの紹介、メリットやデメリットについて色々と書いてみました。
釣り車としてのハスラーの事も書こうと思っていましたが、結局車中泊の事ばかりがメインとなってしまいましたね。
釣りのサイトなのに・・・笑

最近、車中泊が出来る事を謳った車の登場が多くなってきたと思います。
旅をする為だったり、万が一の災害に備えての為だったり。
車中泊ができる車の需要はこれからも増えていきそうですし、旅のスタイルもちょっとずつ変わっていくかもしれません。

ただ、軽自動車の中でもバンタイプの広々とした車はありますので、ハスラーよりも快適に車中泊を行える車は当然あると思います。
そんな中でもハスラーの良さは、「走りも燃費もそれなりに良く、アウトドアや旅向きのキャラクター。積載性もそれなりに高く、車中泊も出来る車」という所だと思います。
色々な事をそれなりにこなせる車、という感じです。
このそれなりに、がポイントですね笑

僕の釣り1人旅には、とても良いパートナーです。もちろん2人旅でも。

ハスラーを購入する予定の方や、ハスラーでの車中泊について気になっている方が、少しでも参考になれば幸いです。